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2024.02.03
小規模保育園CHES節分
小規模保育園CHES垂水駅前
節分の会。自分たちで作った鬼の帽子をかぶり大好きな「鬼のパンツ」を、みんなで踊りました。子どもたちはみんなで「つよいぞーつよいぞー」♪と歌に合わせてポーズを決め鬼になりきっていました。
次は鬼に向かってボールを投げて鬼退治!
みんなで「エイエイオー!!」とかけ声をかけ大はりきりです。赤・青・黄色の鬼の口に中にボールをポイッと入れたり、投げたりと、どの色の鬼さんに豆をまこうかな~”とにこにこ。みんな夢中になって豆をまいていましたよ。
そうしていると窓の外から鬼の姿が…
鬼の姿に驚き、泣きだしたり、じっと固まったり、なかにはカゴに隠れる子も。泣いたり笑ったりとみんな元気いっぱいに節分の会に参加できました。
みんなで豆まきをして悪いことを追い払い、CHES垂水駅前のこどもたちが今年も元気で楽しい毎日が過ごせますように☆彡
小規模保育園CHES垂水駅前保育士一同
小規模保育園CHES(チェス)
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。今日は、節分の豆まきを行いました。
絵本『まめまき!まめまき!』を見たあと、「節分はどんな日か」「どうやって鬼を追い払うのか」など節分について保育士からお話を聞きました。
それから、自分で作った鬼のお面を被って『おにのパンツ』を踊ったり、「おには~そと~!」と鬼の的に向かって豆(新聞紙ボール)を投げて、的当てゲームを楽しんだりしました。新聞紙ボールは、子どもたちと一緒に作りましたよ。
すると、そこへ青鬼が登場!子どもたちの様子が一変。固まる子、保育士にしがみつく子、かくれる子、泣いてしまった子と、子どもたちの反応はいろいろで、どの姿もかわいかったです。
的当てゲームでは、たくさん投げていた豆も青鬼に対しては、少ししか投げられませんでした。勇気を出して「柊鰯(ひいらぎいわし)」を近づけてみると青鬼は降参!最後は、青鬼と握手をして仲直りできました♪
手を振って鬼を見送ったあと、子どもたちに笑顔がもどりました。ほっとしてからの「つかれた~」の子どものつぶやきに思わず笑ってしまいました。みんながんばったね☆力を合わせて鬼退治ができたので今年も元気に過ごせるね。
これからも季節の行事を通して伝統にふれ、由来や意味をわかりやすく伝えることができればいいなと思います。
小規模保育園CHES(チェス)保育士一同
小規模保育園CHESでは、施設見学も随時、受付しています
来年度の保育園入園の2次受付の期日は、2024年2月14日です。「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、インターナショナル・プリスクールCHESが運営する家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育施設。
生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名(施設定員最大19名)」。大規模な保育所(園)と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなります。
一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。
ぜひ、お子さんと一緒に一度お気軽に施設見学にお越しください。