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2024.01.26
小規模保育園CHESどんないろーがすき?
色をテーマにリトミックを楽しみました。
小規模保育園CHES(チェス)
最初に「ぼくのくれよん」の絵本を読むと…とっても集中して見ていた子どもたち。お話に出てくるぞうの大きなクレヨンに子どもたちは大喜びでした。知っている色が出てくると、「あか!」「あお!」と声に出す子もいましたよ。
お話が終わると、「赤・青・黄・緑」の四角いカードが登場!初めて見るカードに興味津々で、嬉しそうに触っていました。保育士が「どの色が好き?」と聞くと、「あお!」と答えてくれたり、カードを選んで見せてくれたりと、一人ひとりが自分の気持ちをしっかり表現してくれましたよ。
次に「どんないろーがすき?あか♪」と保育士が歌うと…、子どもたちも一緒に歌いながら、赤のカードを手に持って、ゆらゆら♪自然と体がリズムにのっていました。歌を覚えている子もいたので、次に出てくる色を先に手に持って準備している姿には、「おぉ!すごい!」と感心したのと同時に成長を感じました。
さらに3拍子のリズムに合わせて色カードを指で叩いてみました。保育士の指の動きをまねして、「トン♪トン♪トン♪」と上手にリズムをきざむ子どもたち。リズム感のある子どもたちに、音楽センスがあるのでは!?と思ったほどでした!
そして最後は、色カードのお片付け!床に貼られた同じ色のテープのお家にどんどんカードを運びます!同じ色をたくさん集めて運ぶ子や色々な色を集めて運ぶ子、1つずつ運ぶ子など、それぞれ個性が出ていて、おもしろかったですよ。
「今日は色を覚えましょう」という堅苦しいことではなく、色をテーマに楽しみながら遊び、色に興味を持ち、先生や友だちがやっていることにも興味を持ち、「自分もやりたい!」と思うきっかけになったと思います。
これからも色々なテーマでリトミックを楽しんでいきたいと思います♪
小規模保育園CHES(チェス)保育士一同
氷になるか実験をしてみることに♪
小規模保育園CHES垂水駅前
CHES垂水駅前では、今週の気温の予報が氷点下になると聞き、前日にお皿やコップに水を張り、それをテラスに置いて、翌朝氷ができるか実験をしてみることにしました。
前日、「氷、できるかな~?」と心配そうにテラスを眺めながら見つめていた子どもたち。朝、登園するやいなや期待を胸にテラスに出てみると…、お皿に入れていた水の表面が見事、凍っていました!
できた氷を子どもたちに披露すると、不思議そうにじっと見つめたり、何ができたのか触れたりして確認していました。実際に触れてみると「冷たい!」と呟きながら、実際に氷を持ってみたり、指先でつついてみたりと一人一人が興味津々で楽しんでいましたよ。
保育士が「こんな大きい氷ができたね!」と氷を持ち上げると、何か思いついた様子…。すると反対側から氷を通して「いないいないばあ!」と満面の笑み。子どもたち自身で遊び方を広げていました。
また、力を加えると「パリン」という音と同時に、氷が割れることに気付くと、どんどん小さく割って楽しんでいました。
夏に触れていた氷と違って、自然の力でできた氷に触れる事で、四季を感じながら遊ぶことができ、いい体験になりました♪また機会があったら氷を作ってみたいと思います!
小規模保育園CHES垂水駅前保育士一同
小規模保育園CHESでは、施設見学も随時、受付しています
来年度の保育園入園の2次受付の期日は、2024年2月14日です。「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、インターナショナル・プリスクールCHESが運営する家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育施設。
生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名(施設定員最大19名)」。大規模な保育所(園)と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなります。
一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。
ぜひ、お子さんと一緒に一度お気軽に施設見学にお越しください。