明けましておめでとうございます。

小規模保育園CHES垂水駅前

新しい年を迎え毎日元気に過ごしている小規模保育園CHES垂水駅前の子どもたちです。

今日は、お正月あそびで‘羽子板“を作り羽根つきをして遊びました。シール貼りをして自分だけのステキな羽子板をつくりましたよ♪

そして羽子板が完成すると楽しみにしていた羽根つきです！ 風船をつるし準備していると「これ何？」と、興味津々でワクワクしながら見ていた子どもたち。

遊び方を知らせると羽子板を上手に持ってポンポンポン…風船を羽根に見立てて打ったり弾いたり、「エイッ」と力強く風船が羽子板に当たると「ヤッター」と声が出てにっこり笑顔に♪

風船が弾む様子や羽子板に当たる時の感覚を楽しむことができました。この時期ならではのお正月あそびを知り楽しんで遊んでいた子どもたち。

今年も一年様々な遊びを経験しながら友だちや保育士と一緒に楽しんでいきたいです。

小規模保育園CHES垂水駅前 保育士一同

あけましておめでとうございます。

小規模保育園CHES（チェス）

先週までお休みだった友だちも、今週から元気に登園してきてくれています。

朝は「あけましておめでとうございます」の挨拶を一緒にしたり、お休みの日の楽しかった話を聞いたりしました。

今日はコマ回しや絵カードを使ってお正月遊びを楽しみました。コマは３種類用意しました。本格的な木のコマに、折り紙で作ったコマ、さらにアンパンマンコマを用意し、それぞれ好きなコマを選んで遊んでいきました。やっぱり初めにアンパンマンのコマに目が吸い寄せられ、アンパンマンの鼻についた出っ張りを上手に回す姿が見られました。

他のコマにも興味を示してくれてどんどんいろんなコマを回して遊ぶことができました。木のコマにも興味津々で、どうやって遊ぶのかと不思議そうに見ていました。保育士が見本を見せてコマを回し、右へ左へ動くのを「きゃ～♪」と声を出して喜び、見たり追いかけたりしていました。指先をこすって回すのは難しそうでしたが子どもたちは果敢に挑戦し、回ったときはとても嬉しそうでした☆

ジラフグループの友だちは手の平を使って大きくこすりながら回すのに挑戦し、初めは保育士と一緒にし、だんだん慣れてくると「じぶんで！！」とやる気をみなぎらせていました。そして見事、とてもきれいに回すことができ、本人も納得の様子。周りの保育士にも「みてー！できたよー！」と嬉しそうに報告していました。そのやる気や自信に繋がる行動をこれからも大切に伸ばしていきたいと思います。

絵カード遊びでは、保育士が言った動物や果物を見つけて「はいっ！」と取っていきましたよ。自分の大好きな物は自分のそばに置いて取りやすくしている姿に思わず「かしこい！」と言ってしまいましたね。（笑）

それぞれお目当ての絵カードを取れ、時には取れなくてすねたりする姿も見られましたが、その姿も成長の一部分として大切に伸ばしていきたいです。最後はみんなで「い～ち・に～い・さ～ん・・・」と数えていき、「じゅう！」と１０まで数えられたのでびっくり！

子どもたちの日々の成長には驚かされますが、これからも子どもたちの個性を伸ばしつつ、成長する姿を一緒に楽しんでいきたいと思います。

小規模保育園CHES（チェス）保育士一同

「英語の朝の会」2024年1月一般開放のお知らせです。

2024年最初の「英語の朝の会」一般開放は、1月26日（金）。会場は「小規模保育園CHES垂水駅前」です。「英語の朝の会」は、参加費無料で、園児以外の親子も一般参加できますので、この機会にぜひ一度、ご参加ください。

施設見学も随時、受付しています

来年度の保育園入園の2次受付は、2024年2月14日が期日です。「小規模保育園CHES（チェス）」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、インターナショナル・プリスクールCHESが運営する家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育施設。

生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名（施設定員最大19名）」。大規模な保育所（園）と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなります。

一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。

ぜひ、お子さんと一緒に一度お気軽に施設見学にお越しください。

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