
ブログ&お知らせ
News
2024.03.30
小規模保育園CHESありがとう
小規模保育園CHES垂水駅前
いよいよ今年度最後の1週間になりました。小規模保育園CHES垂水駅前ではこれまでの1年間にかかわった園の周りの物や人にありがとうの気持ちを持って、触れ合いに行きました。
散歩で1番お世話になったマリンピアの前の芝生に行ってみると、少し桜の花が咲き始めていました。1年ぶりに見る桜の花びらになんだか嬉しそうな表情を見せる子どもたち。足元を見てみると、たんぽぽの花も発見!一気に春の兆しを感じました。
また、よく散歩に行った大好きなバスターミナルでは、じっと見つめるだけでなく、気持ちを言葉にしてお友だちや保育士に伝えていて、思いを受け止めてもらう事に満足そうな子どもたち♪
最後に、4月当初は少し怖くて近づけなかったライオンの置物の所に行ってみる事に…。今では頭を撫でたり、口に手を入れようとしたりするほど、ライオンにも心を許し、しっかり触れ合えるようになりましたよ。
そして、金曜日の朝の会ではお別れ会をしました。このメンバーで過ごす日は今日が最後なので、一人一人大好きなお友達や、保育士と「ぎゅー」とハグすると、急に子どもたち自身でみんなで集まり、抱き合う姿が!今年度は少人数で過ごした1年だったということもあり、子どもたちの深い絆を感じた微笑ましい瞬間でした☆
そして保育士からのプレゼントを受け取り、お友達と一緒に撮った写真に釘付け♡とても楽しい時間になりました。
1年間子どもたちの様々な成長を見届けることができて、本当に嬉しく思います。それぞれの新しい生活を、職員一同応援しています!そして4月から新しいお友だちを迎えて始まる新年度が、どんな1年になるのか楽しみです♪
小規模保育園CHES垂水駅前 保育士一同
小規模保育園CHES(チェス)
寒さも少し和らいで、お外遊びに最適の気候になりつつありますが、残念ながら外は雨。そこで、「てるてる坊主」を作って明日は晴れるようお願いすることにしました。
作り方を話す前に、保育士が作ったてるてる坊主を子どもたちに見せると「ゆきだるま!」との声が…、確かに白くて丸いお顔が似ています(笑)
保育士に作り方を聞いた後、みんなはりきって作り始めます。丸く切った白のカラーポリ袋にマジックで模様を描き、新聞紙をギュッと丸めて頭にしたら、目と口のシールを貼って完成♪
子どもたちが、目と口の位置をしっかり認識してシールを貼る姿に、思わず「おお☆」と拍手してしまいました。
子どもたちのてるてる坊主を玄関に吊るすと、てるてる坊主を見上げて「あ~した てんきに な~あれ~!!」と、みんなで願いを込めました。
子どもたちの願いが届きますように…
小規模保育園CHES(チェス)保育士一同
小規模保育園CHESでは、施設見学を随時、受付しています
「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、インターナショナル・プリスクールCHESが運営する家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育施設です。
生後6か月から3歳ごろのお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名」。大規模な保育所(園)と比べれば、保育士とお子さんとの距離はかなり近く、一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。
ぜひ、お子さんと一緒に一度お気軽に施設見学にお越しください。