ブログ&お知らせ

News

もうすぐ、はる

小規模保育園CHES(チェス)

今日は、にじみ絵で楽しんでみました。準備する物は、障子紙、水性カラーペン、霧吹き、筆、水です。

まず、障子紙に水性カラーペンで線や点を自由に描きます。そこに霧吹きや水を含んだ筆で水分を与えると、ペンのインクがにじみだし、混ざり合って違う色ができたり、きれいな模様ができたりと、みるみる変化していきます。

その様子を見た子どもたちの目はキラキラ♪「もっと、もっと!!」と何度も水をかけていくと、障子紙はびしょ濡れになってしまいました(笑)

障子紙を乾かした後は、丸く切りとり花びらにしてお花を作りました。子どもたちのにじみ絵のお花を玄関に飾ると保育園に春が訪れましたよ♫

簡単な作業なのですが、ペンで描く時には、もう一方の手できちんと障子紙を押さえたり、ペンを使い終わったらキャップをしたり、上手に指を動かして霧吹きをしたりと子どもたちの成長した姿を見ることができて嬉しくなりました♡

小規模保育園CHES(チェス) 保育士一同


小規模保育園CHES垂水駅前

小規模保育園CHES垂水駅前では、秋に植えたチューリップの球根の水やりが日課です。保育室の窓から外を覗くとテラスにあるプランターが見えるので、「大きくなったかな~?」と、子どもたちはふとした時に成長を観察しています。

植えた日から観察しているので、芽が出たり、茎が伸びたりと、目に見える変化を発見することができて、成長を見守るのも、水やりの楽しみの1つになっていました。

水やりの日課は、外に行く身支度から始まります。入園当初は、保育士に手伝ってもらいながら一緒にやっていた靴下や靴の着脱も、最近では自分たちでやり遂げることができる子が増えてきました。難しくて苦戦する子も「手伝って」と、意思を言葉にするようになり、成長を感じます♪

身支度が終わりテラスに出てみると、チューリップのひとつが色づきだしているのを発見。「ピンク色が見えたー!」と、早速子どもたちも気付くと、そのプランターに大集合!興味津々に見ていました。その後は一人ずつ、ジョウロを手に持ち、慣れた手つきで水をくみ、それぞれのプランターに水やりができました☆

自分たちが1から育てた球根が、形を変えながら日に日に成長をする様子を見届けることができて、子どもたちにとって、いい体験になっています。その中で子どもたち自身の気付きを大切にしていきたいと思います。

小規模保育園CHES垂水駅前 保育士一同


小規模保育園CHESでは、施設見学を随時、受付しています

「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、インターナショナル・プリスクールCHESが運営する家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育施設です。

生後6か月から3歳ごろのお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名」。大規模な保育所(園)と比べれば、保育士とお子さんとの距離はかなり近く、一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。

ぜひ、お子さんと一緒に一度お気軽に施設見学にお越しください。

Google Business Profileを更新しました。