「英語絵本」の読み聞かせ・「英語の歌」を体験できる「朝の会」に親子一緒に参加しませんか。 - 【公式】インターナショナル・プリスクールCHES &小規模保育園神戸垂水区歌敷山

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2023.02.02

小規模保育園CHES

「英語絵本」の読み聞かせ・「英語の歌」を体験できる「朝の会」に親子一緒に参加しませんか。

「英語絵本」の読み聞かせ・「英語の歌」を体験できる「朝の会」を一般（無料）開放します。

「小規模保育園CHES（チェス）垂水駅前」（垂水区天ノ下町9－8）が、初めて英語にふれる幼児期の子どもたちも無理なく英語絵本の読み聞かせや英語の歌を体験できるように、0歳から2歳の親子を対象に「英語の朝の会」を一般（無料）開放します。

インターナショナル・プリスクールのクラス担任の外国人教師による小規模保育園CHESの「朝の会」には、園児以外の親子も一般参加できます。

「英語は習っていたはず…」と、少しがっかりした様子で

2020年度に学習指導要領が改定され、英語の授業が小学３年生から始まりました。5・6年生では教科となり、英語学習の低年齢化が進んでいるようです。最近では、多くの幼稚園や保育園でも「英語の時間」が提供されていると、保護者の方からもよくお聞きするようになりました。

しかし、歌敷山のインターナショナル・プリスクールCHESでは、「英語は習っていたはず…」と、少しがっかりした様子の保護者の方から、英語学習の不安や悩みの相談を受けることも増えてきました。

実は子どもの耳は胎児の頃から発達していて、お腹のなかでは「母語（日本語）」を聞き分けています。幼児期の子どもは、「日本語も英語も耳から聞いているうちに慣れてくる」と、よく言われていますが、残念なことに生まれてきた赤ちゃんにとっては、母語以外の言葉の音は、すでに雑音。

2歳ごろになると日本語も定着し始めるので、なおさら英語の音は「耳障り」になってきます。いくら幼児期とはいえ、子どもは耳からはいってきた英語の音に興味を感じない限り、簡単には英語の音を「聞いてくれません」。

インターナショナル・プリスクールCHESの外国人教師は、この最初の「聞いてくれない」から、英語での「朝の会（サークル・タイム）」に子どもたちをどのようにして楽しく引き込んでいくのでしょうか？　外国人教師や英語に初めてふれる幼児期の子どもたちの不安や警戒心がうすれていく様子を、この機会にぜひ親子で一緒に体験してください。

インターナショナル・プリスクールCHESの外国人教師には、毎日幼児期から「英語で」就学までの子どもたちを育んでいる経験と実績があります。日本の子どもたちを英語で育んでいこうとする熱意のこもった声のトーンや動きは、教師というよりは、エンターテイナーに近いかも。

そしていったん、子どもたちが「英語で」の動きや声に興味を持ち始めると、驚くほどの速さで英語を吸収し始めます。こうして、ようやく「英語も耳から聞いているうちに慣れてくる」空間をつくりあげていきます。

言葉の敏感（習得）期ともいわれる幼児期、この一生に1回きりの大切な時期を「聞いてくれない」のままで終わらせてしまうのは、あまりにももったいない気がします。

「英語の朝の会（サークル・タイム）」親子で一緒に遊びにきませんか。

小規模保育園 CHES（チェス）・CHES垂水駅前の2園では、開園以来、毎週金曜日にインターナショナルプリスクールCHESの外国人教師による「英語の朝の会（サークルタイム）」を実施してきました。

インターナショナル・プリスクールの外国人教師のサークルタイムってどんなだろう？
英語での「おうたやおはなし」ってどんなだろう？

普段は、インターナショナル・プリスクールで毎日繰り広げられているとっても楽しいサークルタイムを小規模保育園CHESの園児に提供するだけではもったいないので、たくさんのお友だちに遊びに来てもらえるように「小規模保育園CHES」の「英語の朝の会」を公開、CHESの園児以外の保護者やお子さんも、一般参加できるように施設を開放します！