小規模保育園CHES(チェス)

小規模保育園CHES(チェス)では、子どもたちと一緒に火災を想定した避難訓練を行いました。火事についてのお話をすると、毎月の訓練の成果か、「煙が出ていたらどうするの？」と聞くと、しっかりと手や服を使って鼻や口を押さえていましたよ。保育士にとっても園内の火災通報装置から実際に119に連絡をし、落ち着いて情報を伝える練習をする貴重な時間となりました。

火事についてのお話をしていくうちに「消防車が見たい！」という声が上がったので、さっそく消防署見学に行くことに。近所の高丸消防署へいざ出発です！ 涼しい風が吹くなかお散歩にウキウキ、「消防車はいるかな？」とドキドキ♡ 期待で一杯の子どもたちの足取りは軽くあっという間に到着すると、なんと、、、消防車と救急車を発見！ 近くで見ると思っていたよりも大きい救急車や消防車はものすごい迫力でビックリです。

車庫の隣では点検中の消防車もあり、長～いホースを伸ばしているところや消防車を横側から見学させていただきました。「ボタンがある！」「ホースがついている！」と、みんなしっかりと観察していました。大興奮で消防車を見ていると優しい消防士の方が「乗ってみる？」と声をかけてくださり、大喜びで座らせてもらう子や、ちょっぴり緊張してしまい見ているほうが良い子、反応は様々でしたが、間近で見る消防車や救急車はとてもカッコよく、とてもありがたい貴重な体験をさせていただきました。

園に帰ってからも興奮冷めやらぬ様子で「消防車、見たねー！」「救急車カッコよかったー！」「（消防士さんは）オレンジ色の服だった！」とたくさんお話をしてくれて消防車や救急車のおもちゃで遊んでいました。消防士さんの優しさや消防車や救急車のかっこいい姿に目を輝かせていた子ども達の姿を見て私たちもとても嬉しかったです。これからも子ども達の興味、関心を大切にしながら、命を守る事には真剣に取り組みながら毎日を過ごしていきたいと思います。

小規模保育園CHES(チェス)保育士一同

小規模保育園CHES垂水駅前

10月といえばハロウィン！ 「ハロウィンまだ？」「ハロウィンの服、買ったよ」と、小規模保育園CHES垂水駅前の子どもたちは、ハロウィンをすっかり楽しみにしているようです。そこで保育士がハロウィンの雰囲気を感じられるように窓にオバケやカボチャを貼ってみると、早速気付いた子どもたち。「おばけ！」「かぼちゃだ！」と大盛り上がりです。少し高い場所に貼ったので、「届くかなぁ…」とジャンプする子もいましたよ。

「ハロウィンないかな？」と探すお友だちもいたので、みんなでハロウィンの飾りつけをすることにしました。カボチャやオバケのシールをペタッと貼って嬉しそうな子どもたち。シールを台紙から剥がして貼って…、指先の使い方も上手になっていて成長を感じます。

飾りつけが終わると「完成～！」と大喜び。「おばけ、くるかなあ？」とより一層楽しみな様子の子どもたちでした。もうすぐハロウィン。子どもたちのドキドキワクワクを大切にしながら過ごしていきたいと思います。

小規模保育園CHES垂水駅 保育士一同

施設見学も、随時受付しています

実は、生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。

CHESの小規模保育園は「定員は12名」。大規模な保育所（園）と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなるので、一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。

「小規模保育園CHES（チェス）」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育園。小規模保育園CHESは、2園とも、まだ受け入れ枠の余裕があります。

施設見学もかねて、ぜひお子さんと一緒に一度お気軽にお越しください。

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