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あめふり探検隊☔

小規模保育園CHES垂水駅前

今週に入り、本格的に雨降りのシーズンがやってきました園で育てている野菜の苗やお花にとっては恵みの雨。。しかし、お散歩や外遊びが大好きな小規模保育園CHES垂水駅前の子どもたちは窓ガラス越しに見える雨に「雨」「雨ザーザーね」とちょっとがっかりな表情です。

朝の会の時に「てるてるぼうずさん」の絵本を読み、雨ふりの日は「かえるさんはみずあびをしているからね」、「かたつむりがあそんでいるからね」、「草や花が水を吸って育っているからね」と読み聞かせをしていると、「かたつむり見たいなぁ」と子どもたちの声がぽつりと聞こえてきました。

そこで、思い切って小雨の時間帯を狙って少しだけ外に出てみることにしたのです。大急ぎで先生が用意してくれたレインコートを身にまとい「あめふり探検」に出発!

子どもたちと先生の願いが届いたのか、園の階段をおりたところで「かたつむり」をみつけることができました。子どもたちは座り込んでかたつむりをじっと見つめています。かたつむりを子どもたちと観察をしてみようと園にお迎えすることに。

子どもたちは雨のにおいや音、葉っぱに雨粒が乗っている様子や雨の重みで下を向いた葉っぱを不思議そうにみていたり、レインコート越しに雨粒を感じたりと五感を使った楽しみ方は無限大です。

子どもたちは大人が気付かないような視点で豊かな感性や表情、表現で教えてくれました。水たまりの中にも入ってみました。じゃぶじゃぶと音がするのが面白くて何度も入ってみたり水たまりにキックしてみたりもしました

短い時間でしたが、子どもたちにとって雨の日にしか楽しめない体験や新しい発見ができました。園に戻ってきたときの子どもたちは満足そうな表情でした。天気の移り変わりが多い時期ですので、体調管理に気をつけて子どもたちと元気に過ごしたいです。

小規模保育園CHES垂水駅前 保育士一同


小規模保育園CHES(チェス)

今週から梅雨入りしましたね。雨が続き、小規模保育園CHES(チェス)の子どもたちが大好きなお外遊びもお休みです。

そこで、今日はお部屋でにじみ絵を楽しむことにしました。準備する物は、丸く切った障子紙、霧吹き、絵の具、筆です。

まず、霧吹きで障子紙にたっぷり水を含ませます。続いて、筆に好きな色の絵の具を含ませて障子紙に描いたり、絵の具を垂らしたりします。すると絵の具がにじんだり、絵の具が混ざり合って違う色ができたりとみるみる変化が… 子どもたちは、その様子がおもしろくて、いろいろな色の絵の具で描いていましたよ♪

障子紙を乾かした後は、それを使っててるてる坊主を作り、晴れるようにみんなでお願いすることにしました。お顔に目と口のシールを貼ると、かわいらしい表情のカラフルなてるてる坊主の完成です☆

子どもたちのてるてる坊主は、玄関に吊るしました。「あ~した てんきに な~あれ~!!」子どもたちの願いが届き、次の日は大好きなお外遊びに出かけることができました♫

にじみ絵やてるてる坊主作りを通して、上手に指を動かして霧吹きをしたり、目と口の位置を認識してシールを貼ったり、気に入るまで貼り直したりする子どもたちに成長を感じることができました。

これからも、子どもたちの「やってみたい!」を大切にしながら、いろいろな経験ができるようにしていきたいと思います。

小規模保育園CHES(チェス)保育士一同


施設見学も、随時受付しています

幼いお子さんが、安心して過ごせる保育園をお探しの保護者の方へ

実は、まだ幼い生後6か月から2歳のお子さんにとって、年齢が大きく異なる多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。

CHESの小規模保育園は、3歳児までの「定員は12名」。大規模な保育所(園)と比べれば、お友だちとの年齢差も小さく、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなります。

一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。

「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育園。小規模保育園CHESは、2園とも、まだ受け入れ枠の余裕があります。

施設見学もかねて、ぜひお子さんと一緒に一度お気軽にお越しください。

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