小規模保育園CHES垂水駅前

新年度もスタートしてはや２週間がたち、気候も暖かい陽気が続くようになりました。小規模保育園CHES垂水駅前の子どもたちは庭先のチューリップが大好き。「さいた～さいた～♪」とチューリップのうたを歌う声も聞こえてきます♪

「今日は何して遊ぶ？」と尋ねると、「さんぽ～！」「おそと、行く！」と元気な声が聞こえてきました。暖かくなってきたので、お散歩日和の毎日です。

散歩に行くためには、靴や靴下を履いたり、帽子を被ったりする必要があります。一番上のジラフグループになった子ども達は「じぶんで！」と言ってやる気満々。「あってる？」と聞きながらも自信を持って頑張る姿、少し難しくても諦めずに何度も挑戦する姿は、去年からの成長を感じます。

ヒッポグループのお友だちも、自分のマークを見つけて帽子や靴下を取ったり、保育士と一緒に靴下を履いてみたりと、身の回りのことに少しずつ興味を持ち始めている様子。

準備ができると、子どもたちは「できたよ！」と誇らしげな様子で伝えてくれるようになりました。お散歩もとても楽しんでいましたよ。できることが増えて、日々、子どもたちの成長を感じます。

これからも職員一同、子どもたちの成長をあたたかく見守っていきたいと思います。

小規模保育園CHES垂水駅前 保育士一同

小規模保育園CHES（チェス）

小規模保育園CHES（チェス）では、みんなで垂水図書館までお散歩に行ってきました。乗り物や生き物の絵本が大好きな子どもたちに「バスやクラゲ見に行く～？」と聞くと、即答で「バス見る～」と返事が返ってきました♪ 川沿いの道を歩いていると、川を泳ぐかもや魚を発見！鳥さんいた～！と嬉しそうに知らせてくれる子もいましたよ♡

垂水区役所の一階でクラゲを見せてもらうと、以前見に行った時にいなかった赤ちゃんクラゲがいて「赤ちゃんクラゲ～」と大喜びでした♪ 水槽に顔を近づけて観察する子、少し離れたところから観察する子と反応はそれぞれでしたがどの子もクラゲが気に入った様子でした。

バスターミナルに着くと「バスが動くかな？」と楽しみに待っていると、やがて目の前をバスが。バスや運転手さんに向かって「バイバーイ」と手を振り見送っていました。子どもたちの姿に気づいて、手を振り返してくれる運転手さん。子どもたちはとっても嬉しそうでした。運転手さん、ありがとうございます。

垂水図書館では一人ひとり好きな本を借りに行ってきました。たくさんの絵本が並ぶ本棚に興味津々。気になる本があると手にとってページをめくってみたり、椅子に座って読んだりと絵本タイムを楽しんでいました♡ 気に入った本を借りることもでき、帰り道では「園に帰って絵本見る～！」と、早く読みたくて仕方がない様子でした。

今年度もたくさんお散歩に出かけ、子どもたちと楽しい一年間にしていきたいと思います。

小規模保育園CHES（チェス）保育士一同

施設見学も、随時受付しています

実は、生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。

CHESの小規模保育園は「定員は12名」。大規模な保育所（園）と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなるので、一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。

「小規模保育園CHES（チェス）」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育園。小規模保育園CHESは、2園とも、まだ受け入れ枠の余裕があります。

施設見学もかねて、ぜひお子さんと一緒に一度お気軽にお越しください。

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