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2025.03.24
小規模保育園CHESよーい どん!
小規模保育園CHES垂水駅前
先日、保護者と一緒に行ったお別れ遠足がよほど楽しかったのか、小規模保育園CHES垂水駅前の子どもたちは、「せんせい、今日もお外行く?」「せんせい、お散歩行きたい」「おさんぽカートにのりたいなぁ」と、子どもたちからのリクエストが絶えません。
天気も良かったので、みんなで1番よく遊びに行ってお世話になったマリンピアのグラウンドまで遊びに行くことに。この日はみんなでカートに乗ってのお出かけなので、ジラフグループの子どもたちは大喜び、とても嬉しそうな表情をしていました。
こうしてみんなとお出かけしているといろんな事を思い出してしまいます。1年前の春は、カートに乗っている表情はちょっと緊張していてじっとしていましたが、いまでは先生やお友だちとおしゃべりしたり、お歌を歌ったりととても楽しそうです。
大好きなバスターミナルではじっと見つめていた子どもたちも、いまでは自分の気持ちを言葉にしてお友だちや先生に伝えていて思いを共感してもらい嬉しそうな表情を見せてくれるようになりました。ペンギングループのお友だちまで、バスや電車に向かって嬉しそうに「バイバ~イ」と手を振るようになりました。
途中、高架下を通ると「わぁ~」って言うと声が響いて大きく聴こえるのが面白くて何度もみんなでしましたね。この日もみんなで言いましたが、ペンギングループのお友だちが不思議そうな顔でキョロキョロしていましたよ。もうすぐみんなと一緒に大声をだす仲間入りができそうです。
グラウンドでも先生にシャボン玉を飛ばしてもらって嬉しそうに捕まえようとしていましたが、いまでは1人で飛ばせるようになりました。また、ボールを投げたり蹴ったりして先生と一緒に走りまわるのも上手になってきました。途中で転んでしまっても泣かずに立ち上がってまたボールを追いかける姿はとても頼もしく思いました。
最後にみんな1列に並んでかけっこもしました。自分のペースでゴールまで走る姿、ペンギングループのお友だちは先生と一緒に歩いてゴール。どの子もとてもかっこよかったです。この1年でみんないろいろな事ができるようになり、大きくなったなと改めて感じました。
1年間、子どもたちの様々な成長を見届けることができ、本当に嬉しく思っています。これから新しい生活が始まる子どもたち、進級する子どもたち、みんなが元気で大きく成長していってほしいです。それぞれの新しい生活を職員一同応援しています。
小規模保育園CHES垂水駅前 保育士一同
小規模保育園CHES(チェス)
今日は、とってもいい天気♪ 小規模保育園CHES(チェス)のみんなで瑞穂公園に遊びに行くことにしました。
保育士が靴下や帽子、上着を準備すると、子どもたちは自分の物を嬉しそうに手に取って、すすんでお外に行く準備を始めます。
すぐに「せんせい、やって!」と言っていたジラフグループの子どもたちも、いまでは自分で上着のファスナーを閉めたり、ボタンを留めたりできるようになりました。ヒッポグループの子どもたちは、自分で靴が履けるようにがんばっています。
なによりみんながお友だちと手を繋いで公園までしっかり歩くこともできるようになりました。4月はベビーカーでお出かけしていたペンギングループの子も、いまでは保育士と手を繋いで歩くことを楽しみにしています♫
公園では、積極的にいろいろなことに挑戦する姿が見られるようになって、頼もしいかぎりです。子どもたちの日々の成長には驚かされることが多く、毎日楽しく刺激的な一年になりました。
みんなで一緒に過ごせるのもあと少しとなりましたが、いっぱい遊んで、いっぱい笑って楽しめたらいいなと思います♡
小規模保育園CHES(チェス)保育士一同
施設見学も、随時受付しています
「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、まだ受け入れ枠の余裕があります。
生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名」。
大規模な保育所(園)と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなるので、一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。
「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育園です。施設見学もかねて、ぜひお子さんと一緒に一度お気軽にお越しください。