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かるた大会

小規模保育園CHES垂水駅前

小規模保育園CHES垂水駅前では、今年度1年を通して朝の会の時間を中心に「ひらがなカード」を使った遊びを楽しんできました。今週はそのカードを使ってみんなで「かるた大会」を開催。特別にいつもよりたくさんのカードを並べて文字もバラバラに置いてみたのです。子どもたちは上手に遊んでくれるでしょうか…。

先生にお題を出されると、さっそくみんな必死になって探し始めます。すぐにみつけて「あったよ」と、とって見せてくれる子、文字が見つからなくて裏のイラストの絵をチラチラ見ながら探す子、わかっているのにわざと違うカードをとる子、とりたいけどどうしようかなぁとみている子、さらに自分がとったカードをひらがな表と照らし合わせて確認する子など、対応はそれぞれ。

それでも、みんながカードをとることができて嬉しそう。特に自分の名前の文字がお題に出た時は、とりたくて懸命に探す姿はとても印象的でした。ペンギングループの子は先生と一緒に自分の名前の頭文字のカードをとっていましたよ。

園で使っているカードは子どもたちの身近な動物や食べ物などが書いてあります。ひらがなの読みを「あ」「い」などと単語で覚えるより「あり」「いぬ」など、特に小さい子どもには身近なものと、それを表すひらがなの表記を対応させた方がわかりやすいようです。

4月ごろは、まだ子どもたちの声よりも保育士の声の方が大きかったのですが、繰り返し遊んでいるうちに少しずつ「あり・あり」「あ・あ」などと子どもたちも一緒に言ってくれるようになりました。そして秋ごろに「この文字は何かな?」とクイズ形式にしてみると、子どもたちが答えたくて手をあげたり、自分がすると声をあげたりと、子どもたちの取り組みかたに変化が。

この1年で、できた時のみんなの笑顔はとてもかわいくて自信いっぱいの良い表情を見せてくれるようになりました。また一緒に遊ぼうね。

小規模保育園CHES垂水駅前 保育士一同


施設見学も、随時受付しています

「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、まだ受け入れ枠の余裕があります。

生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名」。大規模な保育所(園)と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなるので、一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。

「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育園です。施設見学もかねて、ぜひお子さんと一緒に一度お気軽にお越しください。

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