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2024.08.27
小規模保育園CHESかんてん!
小規模保育園CHES(チェス)
小規模保育園CHES(チェス)では、寒天遊びをしてみました。遊ぶ前にみんなで寒天を観察すると「せんせい、なにこれ~?」と、初めて見る寒天に子どもたちの不思議そうな顔。
最初はじっと見つめて警戒していたのですが、保育士が触ったりしている様子を見ると安心したようで、子どもたちも指で触ってみたり、つんつんつんと押してみたりと、少しずつ手を伸ばし遊び始め、指先で押したり触ったり、「つめたーい!」と気持ちよさそうにしていました♡
透明の寒天と赤、青、黄、緑など食紅で色をつけたカラフルな寒天を用意すると、「あか、あお、グリーン!」。○○色がいいと好きな色を選んでいる子も。
しばらく触って感触を楽しんだ後に型抜きをしたり、粘土ベラで切ったりして遊んでみました♡ 粘土ベラを使ってリズムよくトントントン♪ 小さく切り細かくなった寒天はカップやお皿に入れてジュースやゼリーに見立てて遊んでいました。
カップにいろいろな色の寒天を入れてみたり、押して固めてみたり、混ぜてみたり、さらに細かくしてみたり…。まるでお料理しているようでとても面白かったです♪
寒天を使った感触遊びだけでなく、見立て遊びも楽しむことができました。これからも、季節に応じた遊びを取り入れながら子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います。
小規模保育園CHES(チェス)保育士一同
小規模保育園CHES垂水駅前
小規模保育園CHES垂水駅前では、わくわく実験遊びをしました。今回の実験遊びは、紫キャベツでカラフル色変化です。
紫キャベツで作った色水で、色が変化する実験をしてみましょう。材料は、紫キャベツ・水・レモン・重曹です。遊び方は、紫キャベツを小さくカットして、冷凍しておきます。(冷凍し繊維が壊れることで、色が濃く出ます。)鍋に水を入れて、沸騰したらキャベツを入れます。
5分ほど煮出し水が紫になったら火をとめます。ざるでこし、色水だけとりだします。子どもたちは、興味津々で紫キャベツや、レモンを触ったり、匂ったりしていました。レモンを触るとおもわず食べたい♪そのあとは、一人ずつレモンの汁を入れていきます。
「何色に変わるでしょうか?」「赤! 黄色! 緑!」と、子どもたちも何色になるのかわくわくの様子。少しだけレモンを入れるとビンクがかった紫に。そして、もう少し入れると今度は赤に変化! 自分の順番がくるのを楽しみにしているようで、「したい、したい」と、みんなやる気満々でした♪
今度は重曹。少し入れるだけで濃い青に変化。さらにもう少し入れると青みがかった緑に変化しました!
今後も不思議な実験遊びを通して、身近な現象やものごとの性質に興味を持てたらと思います。最後は、ペットボトルに入れてジュ-ス屋さんごっこをしましたよ♪
小規模保育園CHES垂水駅前 保育士一同
「英語の朝の会」9月一般開放のお知らせです
今回の「英語の朝の会」一般開放は9月25日(水)小規模保育園CHES垂水駅前で開催することにします。
前回の7月の「英語の朝の会」開催当日は、本当に暑い日でしたが、多くの保護者の方にお子さんと一緒に参加していただき、みんなで「英語で」盛り上がったり歌ったり、楽しく過ごすことができました。暑い中、参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
小規模保育園CHES(チェス)の「英語の朝の会」は、参加費無料で、園児以外の親子も一般参加できますので、施設見学もかねてこの機会にぜひ一度、ご参加ください。
施設見学も随時、受付しています
「小規模保育園CHES(チェス)」・「小規模保育園CHES垂水駅前」の2園とも、インターナショナル・プリスクールCHESが運営する家庭的な「ぬくもり」がいっぱい味わえる「駅チカ」の認可保育施設です。
生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名」。大規模な保育所(園)と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなります。
一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごす「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。
ぜひ、お子さんと一緒に一度お気軽に施設見学にお越しください。