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「日本語でも、これだけしゃべれるの!?」

「日本語でも、これだけしゃべれるの!?」。これは、先週末までトライやる・ウィークに参加してくれた中学生Ms. Yの感想のひとことでした。もちろん、すべての先生からは「Of course, they are Japanese!」と、すぐにツッコミがはいったことは言うまでもありません。

トライやる・ウィーク期間中、園児Y君のご両親から「お米」についてのプレゼンテーションの際、CHESの園児たちが「日本語で」次々と様々な感想や質問をしていた様子と、ほんのさっきまで教室でみんなが「英語で」話していた様子とのギャップに驚いたそうです。

経験的に感じることは、実は「英語」の言語能力が発展するタイミングと、「日本語」の言語能力が発展するタイミングはほぼ同じ。幼児期の子どもたちにとっては、どちらも敏感期の「言葉」だからなんでしょうね。日本語も英語もしっかり使い分けられるCHESの園児たちの能力を過小評価してもらっては困りますw

中学生のお姉ちゃんたちからこのような思わぬ感想をいただいたトライやる・ウィークの最終日、Ms. Tからの魔法の本の不思議なプレゼンテーションにCHESの園児たちは大盛り上がりでした。お馴染みの「Abracadabra!」の呪文とともにMs. Tが開く真っ白なノートが、なんと瞬時に絵本に早変わり!

ところで、「Abracadabra!」という言葉が気になったので調べてみると、世界的に認知されている呪文のようです。

Wikiによると「アブラカダブラ(Abracadabra、またはAbrakadabra)は、世界中で広く用いられている手品ショー等での呪文である。歴史的には、お守りに刻印された際に治癒力を持つと信じられていた。オックスフォード英語辞典によると、アブラカダブラは2世紀のセレヌス・サンモニクス作品に最初の表記があり 、その語源は不明である」とのことでした。

そしてMs. Yも最後に英語の歌詞の歌を見事に披露してくれました。

中学生のお姉ちゃんたち2人の1週間のサポートのお礼に、CHESのBlue Bird、Red Fox、White Owl園児からは、「Planets Song」を踊りながら披露することにしました。

この「Planets Song」は、9月のTopic「The Earth」の際、Solar System(太陽系)の惑星の名前と順番を確認するために歌ったところ、踊りながらみんな大盛り上がりだった曲です。

画像が動画ではないので、動きをお伝えできなくて残念なのですが、太陽からの距離の順番に惑星の名前を歌いながら、輪になってスピンしたり、逆行したりと楽しく踊りを披露してくれたのです。

Ms. Y 、Ms. T ! 2人で1週間のトライやる・ウィークに参加してくれてお疲れ様でした。期間中慣れない英語環境だったのかもしれないけど、ほんとうにありがとうございました。

International Preschool CHES
Deputy head teacher
幼稚園教諭一種免許/保育士資格
小学校英語指導者資格
(Elementary School English Teaching License)
Masami Morimoto


CHES(チェス)では卒園までに英語での読み・書き・聞く・話すのBasic Englishが身につきます。 園児が楽しみながら「英語で」学ぶ様子を入園説明会でお話したいと思います。ぜひご参加ください。

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