CHESって、どうなの?

実はこの日曜日、高2になってユニフォームをいただいた長男にとって初めての総体。次男の練習試合と重なってしまったので私は観戦には行けなったのですが、本人曰く(^○^)壮絶な1・2回戦だったそうです。

 

昨年長男の学年が入学と同時に顧問の先生が転勤で交代。それ以降、新顧問と新メンバーとの距離感があわずうまくコミュニケーションがとれていなかったのです。

 

昨年は近畿大会に出場できたのに、新チームでは練習試合でも負け続き、新人戦でも市民大会でも1回戦敗退とギクシャク。こういう状態がしばらく続くと、当然、チーム内ではメンバー起用法も練習も疑心暗鬼、ざわざわして試合にも集中できない。

 

ところがこの総体試合前日(長男の先輩方3年生にとっては負ければ即引退の最後の大会)、自信喪失気味だったメンバーのテンションにいきなり大きな変化が。きっかけは先発・ベンチ入りメンバーの発表とともに顧問の先生から示された大会に臨むメンバーの具体的な選択基準とその意図と理由。

 

このように踏み込んだ説明は顧問が交代してからの1年で初めてのことだったそうです。この間にお互い積み上げてしまった壁のため、なかなか向き合おうとしなかったメンバーも、顧問からの熱心で人情みのある説明を徐々に受け入れ、最後にはメンバー全員がチーム編成に素直に納得。

 

結局3年生数人の先輩はベンチから外れたのですが、「ここまで3年一緒にやってきてんから、最後までみんなで戦おうなぁ」。声を絞り出し肩を抱き合って泣き出した先輩方につられて2年生も涙…。

 

そして試合当日。1回戦の対戦相手は練習試合でもなかなか勝てなかった相手。しかも試合会場は相手校のホーム。試合は予想どおり先行される展開に。それでも、先行されては追いすがり、また先行されてもあきらめずに追いすがり、最後の最後にようやく逆転。

 

2回戦も同じように先行を許し追いすがる展開。しかしここで試合会場に大きな変化が。1回戦の対戦相手校からも声援がかかるようになり、やがて会場全体が味方になったような大声援へ。この会場の大声援をうけて2回戦も最後の最後に逆転勝利。

 

2回戦終了後、メンバー全員一丸となって健闘を讃えあい、涙。1回戦の対戦相手からも「いい試合で感動しました」とキャプテンに声がかかったのをみて、また涙。帰宅途中でも同級生と寄ったマックで試合の様子を思い出し改めて泣いてしまったのだとか。

 

中学校ではメンバー自体が多くなかったので長男(で)も先発メンバー。ただ、高校になるとさすがにすんなりとはいかず、この1年はユニフォームをもらえずベンチ外での修行状態。練習も思うように納得できず、欲求不満、勉強にも力がはいらない悪循環が続いていたのです。

 

ところがこの試合から帰宅後は嘘のようにすっきり。「なんかドラマ観てるみたいな感動やったわぁ。頭ではわかってるつもりやったけど、チームが一つになるって、実際はこういうことやねんなぁ」と、晴々した表情で試合の様子を話し続ける長男。

 

これからの長い人生でも絶えず陽のあたるところにいるわけでもないんだから、彼にとってこの1年の経験は無駄ではなかったんだなぁと私も安心することができました。

 

それにしても人間の感情って本当に不思議ですよね。顧問とメンバーが意思疎通できた瞬間、これほど大きな変化が起こるものなんですね。

 

その最初のきっかけが顧問とメンバーひとり一人の信頼の「和」。この和がメンバー同士全体の信頼関係にひろがり、その力がもしかしたら試合会場全体まで巻き込んでしまったのかもしれない。「フロー」という言葉をあまり軽々しくは使いたくないのですが、きっとこれがフローなのでしょうね。

 

こんな話を聞きながら、ふと振り返るのはCHESのこと。私もCHES-Friendsとパパやママ、社会とも、もっともっと「和」をひろげることができればいいのになぁと素直に感じました。

 

プリスクルーが開校したのが2010年9月。この夏で3周年を迎えることに。当時は「CHESって、こんな教室ですよ。こんなことも、あんなことも」と嬉々として一生懸命に情報発信をしていました。

 

果たしていまも同じテンションで情報発信できているのかしら? 同じようなパターンになってしまってテンションがさがっていないのかなぁ‥等。自省がないわけでもありません。

 

良い機会なので、ここで改めて「CHESって、どうなの?」を最近トライアル参加時によくおききするご質問を中心にまとめてみることにしますね。

 

CHESの先生はどのような方なのですか?

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5月からのメイン・ティーチャーはマリス先生です。マリス先生は小学校で5年の教師経験があります。

 

また、来日してからは姉夫婦と同居されているので忙しい(!?)姉に代わって姪(2歳)の世話も身近に経験されています。その点ではむしろ母親目線に近い部分もあるのかもしれません。

 

先日のティーチャー・ミーティングの席では、来日2か月にして「アンパンマンのシール」の重要性についてお話されていましたので、その適応力に驚いたり「ANPAN MAN」と真面目顔で説明する様子に思わず笑ってしまいそうだったりでした。

 

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そして、アシスタント・ティーチャーはソフィア先生です。ソフィア先生は中学生むけの英文法とコンピュータの教師経験があります。大阪大学に留学するご主人と2011年に一緒に来日されて以来、アシスタント・ティーチャーとしてCHESで活躍されていますので経験的にも、また穏やかな性格的にも安心していただけると思います。

 

また、彼女はいまCHESでアシスタントをしながら大阪大学の編入テストにむけての受験勉強中。ご主人の留学期間はあと2年なので、この間に必ず合格をめざしたいのだとか。このような「学ぶ姿勢」には、私自身も見習いたいものがあります。

 

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一応、私の状況もかんたんにお話すると保育士と幼児教育(幼稚園の先生)の資格があります。教師としては、シンガポールのインターナショナル・スクールでの勤務経験などもあるのですが、CHESではむしろ(サイトやBlogにいつも書いているとおり)二人の息子を育てている母としての思いのほうが強いのかもしれません。

 

長男・次男とも幼い間に様々な(あくまで親目線ですが…)経験をさせてあげることができ、その後成長とともに、チャイニーズ・スクールに通わせていただいたり、二人とも小学6年で英検2級に合格できたり、バスケも小4から続けることができたりしています。

 

また、長男は昨年無事、地元の文武両道を標榜する県立の志望校に合格させていただき、いまは高2。次男は6月の中国語検定2級のテストにむけ(本人いわく一応)勉強中の中1。これからも、またまた大学・高校と受験を経験しなければならないのですがいまのところ無事に育児にたずさわることができています。

 

CHES-Friendsにもふたりの息子たちと同じように、いいえ、それ以上にいろんなことを経験しながら、自分自身の将来の大きな可能性にむけてどんどん楽しんでチャレンジして欲しい。そのような「小さい種」をCHESで受け取って欲しいなぁと考えています。

 

CHESのプログラムで特に気をつけている点はありますか?

五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を通して学ぶということにはかなり強く意識しています。

 

たとえば、工作あそびであったり、歌、振り付け、Cooking、もちろん毎日の公園遊びもそうです。すべてをご紹介できないのが残念なのですが、できるだけBlogに公表していますので(過去を振り返ることもできます)過去の履歴も参照していただければありがたいです。

 

あとプリントやテキスト、フラッシュ・カードなども子どもたちの興味にあわせて(ソフィア先生特製)の手作りカードを使ったり、オックスフォードの教材カードを使用したりしています。TOPICにあわせて、子どもたちの興味を損なわないように教材は手をかえ品をかえと意識しています。

 

CHESでは年間行事や季節行事などはありますか?

日本の季節行事、節分やおひなさま、こどもの日、七夕などとともに海外の季節行事、サンクスギビングやハロウィン、クリスマスなどを工作あそびや歌、Cookingで体感できるように心がけています。

 

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また月末には、その月に生まれたお友達のお誕生日会。学期末にはご父兄も参加できる「小さな発表会」を開催しています。

 

また春はイチゴ狩り、秋にはいもほりなどのField tripを予定しています。来年は潮干狩りやグリコピアなどの工場見学なども取り入れていきたいのですがこちらはまだまだ企画段階です。

 

あと、春・夏・冬休み期間はホリデー・クラスを開催しています。ウィークリー・クラスのお友達は任意参加で基本オープン・スクールです。期間中は幅広い年齢層(2歳から小学生)が、一定の期間一緒に(タテワリ)で活動できる楽しい機会となっています。

 

週5日も通えそうにもないのですが、行事には参加できるのでしょうか?

Field tripなどの一日行事は、開催前に参加・不参加をお聞きしますので、当日参加可能であれば問題なく参加いただけます。

また季節行事(節分やおひなさまなど)の工作あそびや歌、おどりなどもできるだけ「週単位」で行うようにしていますので基本的には大丈夫だと思います。

 

いずれにしても行事はプリントの配布や教室の掲示物で前もってアナウンスしていますし、週何回参加に関係なくできるだけ多くのお友達が参加できるように心がけていますのでご安心ください。

 

ただ週5回フルタイムで参加しているお友達とまったく同じことができるのかと問われると、物理的に時間が限られてしまうのも事実なのでそのあたりはある程度ご容赦いただければと思います。

 

参加回数が少ないと子どもが英語に劣等感を感じてしまうのではないかと少し心配なのですが…?

おそらく「劣等感」というのは他者との(過剰な)比較から生まれるのだと思うのです。

 

たとえば週5回フルタイムで参加しているお友達はおおよそ1年も経つと英語でのキャッチは目を見張るものがあるのも事実です。

もちろん、できれば週5回フルタイムで参加いただくのが英語でのカリキュラムを準備している私たちの理想なのですが、では、週1回だと全然無理なのか? と問われるとご家庭でのママやパパのご協力に負うところも多いのではないのかなと感じることがないわけではありません。

 

ただ実際のところ、言葉の習得というのは人生と同じくらい長い道のりで、たとえば日本語でさえ、赤ちゃん言葉から始まり、幼児語、小学、中学、高校、大学を経て社会人での専門化とその瞬間、瞬間にあった言葉を習得する必要があります。

 

これは英語も同じこと。

 

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幼い時期に少々英語が得意でも、その後の英語とのかかわり方次第では、文法主体の中・高時代にはかえって苦手意識を持つことになる場合もあれば、幼い時期に少々英語が不得意でも、その後、得意になる可能性もあるのではないのでしょうか。

 

そしてまた、おそらく英語に限らず、子どもたちの課題は成長するにしたがって(大人になっても)次から次からへと出現してくるはずです。

 

このような課題が出現するたびに「(他者と過剰に比較して)なぜ、あなたはできないの?」と、子どもに詰問ばかりしていると「劣等感を感じてしまう」のかもしれません。

 

でも、目先の「結果」だけを評価し他者と比較するのではなく、できない理由(方法が間違っているのか、努力が足りないのか)を一緒に見極め確認し、「結果」を得るための「プロセス(具体的な行動・努力目標)」を親(あるいはその課題の先生)が子どもたちと一緒に改めて共有できれば、ある程度の小さな成功体験をすべての子どもたちが繰り返し受け取れるはずだと、私は信じています。

 

もちろん、CHES-Friendsのパパ・ママのご理解・ご協力に頼る部分が大きいことは言うまでもないことなのですが、CHESで幼い間に受け取って欲しいものは、このような小さな成功体験、将来の大きな可能性につながる「小さな種」のようなものです。

 

目先の結果だけにとらわれる(厳しく評価をする)だけではなく、将来の可能性を見据えその瞬間、その瞬間、精一杯できることにフォーカスすれば「劣等感」という言葉とは無縁になれると私は感じています。

 

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最後に…

 

入会金(通常20,000円)が無料になる新学期応援期間(5月末)終了まであとわずかになってしまいました。ぜひこの機会をご利用くださいね。

 

パパ・ママの見学とトライアル(無料体験参加)ご希望の方は、必ず予約のうえサークルタイム(9:15から10:00)の時間にお越しください。まだ資料請求がお済でない方は、こちらの申込みフォームから手続きすることができます。

 

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すでに資料請求がお済の方は、お手数ですがご都合の良い日時を書き添えてCHESまでメールをいれていただけるとありがたいです。

 

教室でお会いできることを楽しみにしております。


2017年夏休みホリデー・クラス募集開始♪

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