梅雨の合間に、台風!? 6月の上陸は2004年以来、8年ぶりだそうです。しかも後ろに5号も続いているので、連続上陸の可能性もあるとか。いずれにしても日本全国津々浦々(もちろん教室の裏の公園も!)被害もなく無事に過ぎ去ることを心から願いますぅ。
ウチでは、昨晩から例によって2人の息子達それぞれ作戦会議を展開。警報がでるタイミングを天気予報をみながら予測。長男は一旦学校に向かい、警報を確認した後、友人とおちあいその後帰宅とか。次男は6時間目の宿題をやるべきかどうかとか・・・。ホント不謹慎。
まぁ、それでも、5月以来、長男も次男も総体やら練習試合やらで休日もほとんどなかったので、今日の警報は不謹慎ながら(特に週末から近畿大会について行く長男には)いい休日になったのかもしれません(ヤレヤレ)。
こんな梅雨の合間(?)、ふと冷静に考えてみると、CHESのプリクラス「TERM 3 (April – July)」も残すところあと1か月。この「TERM 3」のTOPICは「NATURE & ENVIOREMENT」。
先日もソフィア先生がCHESの様子をまとめてくれていましたが・・・
6月にはいり、無事「Flower power」までこぎつけたところ。サマークラスが始まる7月の4週目にまでには、すべてのTOPICを修了したいぃ~ところです。
残すTOPICは「Ocean days」、「Sensational Sun」そして「Wonderful trees」。
ところで、この1年を振り返ると、プレのお友達はみんなみんなホントしっかりしてきたなぁと実感します。なかでもMちゃんはなんだかんだと言っても英語力が格段に進歩。
先日のBlogでもお伝えしたとおり、ときどき発するこの完了表現も自在。
「トイレは大丈夫?」「done!」
「あれ、お友達は?」「gone!」
自在なだけに、私と先生の会話に思わず反応したりする様子に、ついつい笑ってしまいそうなになることも・・・。
俗説というのか、通説というのかで、「言語学習2000時間の法則」というのがあります。でも、私の経験的には、幼い子どもたちの場合、おおよそ1000時間を越えたところくらいから、急に英語力が伸びるなぁと感じていたのです。
そのMちゃんは昨年のスプリングクラスから週5日Full Timeで約1年。ここ数か月の英語での年相応のやりとりは、まさに「言語学習2000時間の法則」の通説どおり。カリキュラムも重要だけど、やっぱりそれなりの時間も必要なんだなぁと改めて思い知らされてしまいます。
とはいうものの、ここは日本。子どもたちの英語環境を確保するのはなかなか厳しいものがありますぅ。できるだけ短い時間で楽しみながらBasic Englishを身につけて欲しいぃ! そのためにいま私たちが提供することができるのは、精度の高いTOPICなんだろうなぁ・・・と、結局、CHES設立の出発点へ。
気合をいれたTOPICでも、楽しくはしゃぎ過ぎて、その後、ついつい眠たくなっちゃうこともあったり(笑)・・・
お友達が持ってきてくれたカニやヤドカリで盛り上がったり(笑)・・・
そんなこんなも、全~部ぅひっくるめて、もうすぐCHESプリスクールもリニューアル・オープンから2周年。
限られた時間のなかかもしれないけれど、これからもみんなで一緒に英語で楽しく学んでいこうね。
もうすぐリニューアル・オープン2周年のCHESウィークリー・クラスの詳細は、こちらもご参照くださいね。
☆パソコン・スマートフォンからは↓こちらから。
http://www.kobe-ches.jp/regular.html
あッ!
あと、「2012.Summer.CHES夏休みホリデークラス」の申込受付をはじめました!
開催期間が6週間と長いので、春や冬休みのホリデークラスのように一気に定員オーバーということにはならないと思いますが・・・、参加希望の方はできるだけお早めに申込みくださいね。
今回のホリデー・クラスでも、ソフィア先生、ゴーリカ先生ともども、またたくさんのお友達とお逢いできることを楽しみにしております。