CHESウィークリー・クラスで「iPad」を試しに導入してみました。

実は、以前からCHES-Friendsのための教材探しには、かなり丁寧に時間をかけています。

 

世界的ベストセラーな教材から、シンガポールや韓国などのローカル出版社から発売されている教材まで、またシンガポールの先生方やソニファ先生やゴーリカ先生からのナマの感想、WEBサイトなどの親や先生方からのカキコミ感想などもふまえて、アレコレ考えながら夢中になって探していると、ついつい時間が経つのも忘れてしまうのです。

 

そしてさらに、「これはいいかも!?」と思って、いざ取り寄せてみると、想定外の代物だったり、なんとなくたのんでみただけなのに、意外と面白かったりと、手に入れてからも、まだまだ咀嚼の時間が必要となります。

 

さらにさらに、実際、教室でCHES-Friendsにみてもらうと、見事撃沈! とかも(汗)。もちろん、あくまで教材なので、好きだからいいとか、嫌いだから駄目という好き嫌いの問題ではないのも事実なのですが・・・、とにかくかなりの時間が必要となってしまうのです。

 

・・・で

 

先のウィンター・クラスが終ったあと、試験的にプリ・スクールでパソコンを導入してみたのです。PCのソフトだと試行錯誤の時間を圧倒的に削減できるかもしれないと考えたからです。

 

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CHES-Friendsも最初は興味津々。でもプリのお友達では、年齢的にまだまだマウスやクリックをスムーズに操作するのがカンタンではないので、やがて、思わず画面やキーボードに直接タッチ! これでは、課題に集中して次々と進めることは難しそう(汗)。

 

デスク・トップにして、画面を大きくして手が届かないところに置いたほうがいいのかなぁ・・・? などなど、またまた思いを巡らせていたところ、ソフィア先生から「iPad」の提案がありました。

 

ソフィア先生は、ソニファ先生のお友達。まだ、正式に発表できる段階ではないのですが、ソニファ先生のご主人が、来年の春頃には、いまの阪大の研究室から、オーストラリアかシンガポールの大学に留学先が変更になるかもしれないのですぅ。実は、その準備のためや息子さんのケアのためにCHESの授業時間を減らしたいというソニファ先生からの申し出があったのです。

 

先日、ソフィア先生へのインタービューを兼ねて、ソニファ先生のクラスサポートしてもらった時のことでした。実際にiPadを使って授業を始めてみると・・・

 

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いかにもスムーズ! クラスのあと、お聞きすると、すでにご家庭でもかなり普及している様子。なるほどです。でも、これがジョブズ氏の目指していた「簡潔で、洗練されたデザイン」なのだと、Windows派だった私は、改めて思い知らされました(汗)。タッチパネルは、幼い子どもたちでも本能的に操作できてしまうので面白いのでしょうね。

 

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少し大きなアフター・クラスのCHES-Friendsも・・・

 

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ケータイ・ネイテイブの世代がここ数年で社会人になる時代。その後は、iPad・ネイテイブの時代かぁ。その頃は、どのような思考回路で物事を考え、どのようなプロセスで意見交換し、どのようなプレゼンを経てコンセンサスを構成しているのでしょうね。すでに分厚い教科書やマニュアル・プレゼン資料は図書館にあるような古文書扱いなのかも(笑)?

 

教室の風景も様変わりなのかもしれませんね。そういえば、TEDに【サルマン・カーン「ビデオによる教育の再発明」(字幕付)】が紹介されていました。興味深い内容ですので、ぜひご参照くださいね。プレゼンの内容をスクリプトから一部抜粋させていただきました。

 

マイペースの学習というのはみんなに有用なものです。教育用語では個別化学習と呼んでいますが、実際教室でやると、すごいものがあります。私たちがこれをやるたびに、どの教室でも見られるのは、5日もすると競って上がっていく子どもたちと、もっと遅い子どもたちとに分かれます。今までは、ある時点で評価をして、「この子はできる子。この子はできない子だ」と言っていました。「別々に扱うべきかもしれない クラスを分けたほうがいいかも」。でも自分のペースでやらせると、これは何度も目にしていることなのですが、最初のいくつかの課題を学ぶときに時間のかかっていた子どもたちが、それを理解したあと、急に上昇を始めるのです。6週間前にはできない子と思っていた子が、今やできる子になっているのです。そういうことは何度もあります。

 

CHES-Friendsが大きくなる頃には、いまの「カーン・アカデミー」が実践しているシステムよりもはるかに進化し、インターネットとiPadのような端末を組み合わせることで、本当に学齢や教育制度そのものが一変しているかもしれないですね。

 

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たとえば、↑こうしてÅ~Zを書き終わった達成感を、クラスの中だけではなくパパ・ママ、おじいちゃん・おばあちゃんやお友達とほぼ同時に共有できるとしたら・・・。書き終わった画面が瞬時に切り替わり、次々に身近な笑顔が現れる(笑)!? きっと学ぶ意欲にも好影響を与えるはず。

 

・・・いきなり、CHESの教室ではここまでは進化しませんが(汗)、デジタル・リテラシーが高くない私にとって、従来の教材選びより数段時間が必要になりそうな予感のなか(汗)でも、試験的に少しずつiPadを取り入れ、春休みのホリデー・クラスの後ぐらいからは、本格的に導入してみようかなと考えています。

 

CHES-Friendsが、楽しめるほうがいいもんね!


2017年冬休みホリデー・クラス募集開始♪

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