「CHESシンガポール親子留学」も新展開かぁ!?(2)

「CHESシンガポール親子留学」も新展開かぁ!?(1)からの続きです。

8歳の息子さんとともに、シンガポールへの移住を考えてきたYさんの「本気でシンガポール現地小学校への転入を考えてみる!?」のリサーチ留学が無事(しかも超楽しそうに←最初の問合せメールの悲壮感なんて、まるで嘘のように)終えて帰国。体験談のメールをいただきましたのご紹介させていただきます。

Yさん曰く、「もう少し時間があれば、もっと上手な日本語も書けるんだけど、時間がなかったので、表現力が至らないかも。でも、ぜひ参考にしてください」とのことでした。

私が書ける英語文に比べれば、十分にお上手だと思いますよ、本当に。外国語での表現は・・・、特に大人になってから習った外国語での表現は、なかなか手ごわいものですよね。英文メールのやりとりのたびに、外国語習得の限界年齢説(おそくとも6~10歳)を思い知らされている私(泣)。

  • まずは、滞在先の様子からです。

滞在先はシェアハウス(ルーム)というのでしょうか・・・、紹介してくれたのは、留学先であるインリンガ・シンガポールの校長先生のMr.Graham。彼の説明によると、「like minshuku(民宿)」(笑)。

料金は720シンガポール$/1w。YMCAホテルで現在1泊160シンガポール$なので、朝食付きで、キッチン、洗濯機が使えることも含めると、中・長期滞在の場合、ややお得感はあるのかなと思います。

1週間程度の短期間であれば、ホテル滞在でも、洗濯は手洗いでもなんとかなるものの、中・長期の滞在になると、洗濯機は必要になりますし、たまには家で穏やかに食事をしたくなりますよね。その意味では、キッチンや洗濯機も使えるのは安心。

Yさんから電話でお聞きした内容では、シェアハウスのオーナ家族の方も、こちらから相談すればなんでも親切に応えてくれるし、逆に必要のない場合はとくに入りこんでくることなく、居心地のいい絶妙な距離感だったそうです。

(ここから、Yさんのメールをそのまま引用させていただきます)

到着深夜の1時。タクシ29s$で、家に着く。小雨降る中、奥様と子供達が迎えてくれて、荷物を部屋に運んでくれた。

ホームメイトは出て行ったばかりのスイス人。私1階。すぐ隣がドイツ人、2階にはベトナムからの12歳。

バス停から近い、今地下鉄の建設も進んでいて、今後訪ねた時が楽しみ。

どの部屋も2段ベッド、洋服箪笥、テーブルと椅子。エアコン、ファン付。キッチンに冷蔵庫、流し、など整備され、自炊も可能。共同で使うトイレ付シャワーはいつも自由に使えた。

別の家にステイした人の話だと、ルールがうるさいのもあるようだが、私はラッキーでした。

奥さんは笑顔の可愛い人。気軽に相談できた。学校から帰ったら、ママの手伝いを良くする娘と、去年の算数と科学のコンテストで全国1位になった素直で頭のいい男子。ご主人は精力的なビジネスマン、ジョークが好きで、なんでも自分でできる器用な人。

(ここまで)

私が、シンガポールに滞在してたのは2005年。当時も同じように子どもたちだけでシンガポールに留学してる様子を目の当たりにしましたが、出身国でいうと、近隣のインドネシアやマレーシアの方が多かったように記憶しています。いまは、ベトナムからも来ているんですね。

12歳かぁ、ちょうどウチの次男と同じ年。いまでも、都合が悪くなると主人の陰に隠れる甘ったれの様子からは、到底同い年とは考えられないぃ・・・(汗)。

それと、メールに登場しているドイツ人の方は、元パイロットだそうです。いま、仕事をお休みして、世界中、あちことを放浪中だとか。

今回の滞在先は、私が直接目で見て確かめたわけではなかったので、少し心配していたのですが、「私はラッキー」と・・・、シェアメイトとも快適に過ごせたようで、本当になにより。よかったです。

  • 次は留学先の様子。

Yさんが留学先に選んだのはインリンガ・シンガポールでした。もともとYさん自身の留学というよりは、8歳の息子さんのためのリサーチ。時間に余裕があればYMCAなど、他の語学学校の様子も見てきたほうが良いよとアドバイスさせてもらっていたのですが、インリンガを結構気に入っていただけたようで、安心しました。

「先生達は英語以外話したら、だめだけど」というのは、Yさんは中国出身、おそらく授業中、英語表現で少し困ったことがあると(シンガポールは中国語でもなんとかなるので)、ついつい中国語がでてきそうになったのでしょうね。

(ここから、Yさんのメールをそのまま引用させていただきます)

学校はアメリカ人ボスが経営者。テキストがよくできていて、先生達は無駄を省いた教え方。2人1組で、レベルに合わせた各クラスを2時間ずつ教えて、午後からは、聞き取りを自分でする。

台湾と韓国からの小学生もかなりいて、親も先生も居ないのに、自分からよく勉強している。

3か月いればなんとかなる気がした。

私の場合、綴りがだめだが、たくさん聞いて勉強したのが、役に立ち、文法間違っていても、結構通じて、たくさん話ができて、楽しかった。

先生達は親しみやすい人がほとんど。イギリスと現地の正統派の英語をしゃべる人で構成されている。

学生は英語圏外の様々な人、旅行の合間に飛び込みで勉強している人も大きなおなかの妊婦もいた。

日本人で英語が上手で、中国語を勉強している人もいた。

交通費が1週間2000円も掛かってないし、昼はオーチャード通りにあるフードコードで8s$以内で好きなものを毎日食べた。

去年のフイリピンの学校と比べると、これから本当にしっかり英語勉強したい人には絶対おすすめね。先生達は英語以外話したら、だめだけど。

とても楽しくて、日本に戻るのが嫌になるくらい。私は前向きな明るい性格のお蔭で、外国の友たちもできてとても幸せ。

(ここまで)

実は、2009年夏に「シンガポール親子短期留学」を企画して以来、これまでにも何度か「本気でシンガポール現地小学校への転入を考えてみる!?」というご相談や提携話をいただいたことがありました。

しかし、私の中で、留学企画として納得済みでご紹介できるまでには、なかなか至らなかったのです。

たとえば、私の長男が中2の夏に2週間体験したシンガポールのYMCAでは、まさに現地中学への編入を目指す10週コースを提供しています。CHESでも、このコースを「親子」留学としてご紹介はしています。

でも、一般的に中学生というのは思春期真っ只中。発達段階でいえば、いわゆるアイデンティを模索し始める、大人と子どもの中間くらいを行ったりきたりする時期。

つまり、気分はもう一人前なのに、「自分は本当にいままでの自分なの?」とか、「自分はなにになるのかなぁ」とか、「1人でやっていけるのかなぁ」とか・・・、(あくまで一般論として・・・)意外と高望みしている母(汗)や無理解な父(笑)、友人・兄弟との比較のなかで、やたらと精神的に「あがく」時期。

ただでさえこのような微妙な時期に、中・長期の留学(特に親から離れての生活が長く続く場合)、親もしくは信頼できる大人が精神的にかなりケアできない限り、(日本でフツーに生活していても)ひたすら親の期待に沿う自分を演じてみたり、逆に自分を見下すような非行にはしったりする場合もあるわけですよねぇ。

結局、アイデンティティの確立に失敗してしまい、自分(→出身国)を妙に卑下したりする海外留学生活の影があるのも事実。・・・なので、独り立ちさせる長期の単独海外留学は、高校か大学くらいのほうがいいのかなぁと、個人的には考えてきました。

こんなことを考えると、中学生を対象にした留学というのは、精神的に微妙過ぎて紹介し難いのかなぁと感じていたのです。しかも、中学レベルとなると、学力レベルの意味でも、編入のための勉強は決して楽ではないので、なおさらです。

では、小学生? 

たしかに、小学低学年で現地校に編入できれば、中学生に比べると、うまくシンガポールの学制に馴染める可能性はあります。

長男が最初に通い始めたシンガポールの現地校は、どちらといえば中国系の方が多く、MRTの乗り継ぎも必要で通うのに少し不便な小学校だったのです。私が、一番心配だったのは通学。朝が早いので、ついつい途中寝過ごしたりすることもあるのですよ(笑)。

でも、先生に相談すると、2か月ほどで学力テストを受けさせてもらうことができて、歩いて通うことのできるオーチャードの近くの小学校に転入させてもらうことができました。後から分かったことなのですが、このような転入は特に珍しいことでもなく、しかも転入させてもらった小学校は、常にwaiting状態の人気校だったそうです。

子供たちの将来のために少しでも安心で有利な学校に転入する。しかも、公立の学校間での転入ですよ。頭の固い日本の教育委員会の方々には到底理解できない親心がフツーに認められていて、実行されていることに、当時、新鮮な驚きを感じたものです。

ただ、私が知っている限りでは、日本のお友達に安心してご紹介できるような小学生を対象にした現地校編入プログラムは、なかなかありません。

Yさんからのメールにも登場するインリンガ・シンガポールの校長先生のMr.Grahamから、「シンガポール現地校への転入試験(毎年10月実施・追試1月)の準備には、英語圏以外の外国人には平均的に6か月が必要なので、CHESのために6か月プログラムを準備しよう!」と、明るく(Mr.Grahamはとにかく明るい! ダイジョウブ、イッショニ、ガンバリマショ!が口癖(笑)提案してくれていたのですが、提示された学費が結構な金額だったので、前に進めていませんでした。

ただ、実際に現地で授業を体験されたYさんの感想では「3か月でなんとかなる」。

今回のYさんからの楽しそうで前向きな留学体験談をお聞きして、私も、改めてもう一度、Mr.Grahamと「本気でシンガポール現地小学校への転入を考えてみる3か月プログラム」の交渉をすすめてみたいと思いました。

10月の転入試験を受けるためには、3か月プログラムから逆算すると、7月スタート。

あまり時間的に余裕はありませんが、4月末あたりまでにプログラムの内容の確認をし、授業料と滞在先については、少し交渉の余地がありそうなので詰めてみますね。

そのうえで、安心してみなさんにご紹介できそうであれば、このBlogでもお知らせします! 乞うご期待です。

「CHES本気でシンガポール現地小学校への転入を考えてみる3か月プログラム」

私も、これからしばらく、かなり本気で向き合ってみます!


2017年冬休みホリデー・クラス募集開始♪

アーカイブ

CHESメルマガ

英語ができる子の親だけが知っている!
新「英語育児」

CHES無料メルマガの登録は、
いますぐ↓こちらからお願いします。

メールアドレスを「半角」でご記入のうえ、
登録して下さい。
読者登録規約




ページトップへ