いま、フォニックスの基本からゆっくりと丁寧に学んでいます。木曜日のお友達はちょうど「文字」に興味を持ち始める時期。日本語もひらがなをこれから覚えていく時期なのですが、アルファベットのほうがむしろ簡単かも…。
こんな↓教材からスタートしてみました。
“D,d”
“D,d Duck!”
“One, Two, Three, Four, FIVE LITTLE DUCKS!”
まず、お友達の前で“D,d,d,d”と音を強調しながら、ゆっくりと書いて、見てもらいます。「書き順」と文字の「かたち」を丁寧に見てもらいます。アルファベットはかたちが簡単なのでやがてお友達は、自分自身でなんとなく書けるようになります。
でも、実はそこが落とし穴!
ふと気がつくと、書き順も高さも、アラアラ、いい加減。「h」と「n」、「b」と「p」、などが混乱していたりします。「b」と「d」のように、この時期特有の「鏡文字」は仕方がないのでゆっくりと見守ってあげてくださいね。
個人差はありますが、小学校にあがってからも「鏡文字」に苦労するお友だちもいます。とにかく一度書き慣れてしまってからでは、なかなか修正が大変。「かたち」が簡単だけに、はじめの時期にちゃんと見てあげてくださいね。
“D,d”の文字を書く練習をした後は“FIVE LITTLE DUCKS”をみんなで手遊びをして歌いました。
簡単な手遊びがあるととっても楽しいです。この曲はとてもポピュラーなので「youtube」でも沢山見つけることが出来ました! お母さんも、ぜひ、一緒にtryしてみてください。幼稚園への送り迎えの道すがら、一緒に歌いながら行くと楽しいですよ。
小さなお友達が絵本を読んでいる様子。
これは↓とってもかわいくて、上手です。
【Five Little Ducks by 2 year-old】
http://www.youtube.com/watch?v=ReM9-rYiXDY&feature=fvsr
スナックタイムはドーナツでした。これも“D-Word”!
“D,d Doughnut!”
“Doughnut is circle!”
“Do”
“Do”
“Doughnut”!
お友達と一緒にみんなで、おやつを食べているときが一番幸せです。