日食について、「英語」で学んでみました。

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7月の始めごろは…、

「えー、moon って、rockなのー。Stone より大きいだけってことぉー!」とか、小さなお友達Hちゃんの前に大きなお友達Rくんが立って、みんなから見えなくなったことを確認しながら、“I can not see H-chan!”なんていう感じで楽しくわいわい日食についてお話していました。

日食についてのニュースもあまり流れていなかったので、子どもたちの興味も空に見えるのは「太陽と月と星」というぐらいだったのです。

ところが、徐々に日常の生活の中にニュースや、学校での話題にものぼるようになってくると、だんだんと興味が集中してくるようになりました。

クラスにはいってきたKくんが、突然重大な発見をしたように大きな声で「Solar Eclipse のこと学校で日食って先生が言うてたで~!」と教えてくれました。

「Sunがcan not see になるんやろー!」

「そうそう、The moon disturb us so that We can not see the sun.」

なんていう会話が飛び交うようになりました。

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長男が、まだ4歳位の頃、恐竜のテレビ番組をみている時にテレビを指差しながら「ボーキャノー・ボキャーノー」というのですが、私には、まったく意味が通じず困ったことがありました。

母親にうまく伝わらないことに対して、長男はじだんだを踏みながら、次のように説明してくれたのです。

「ほらぁー、お山が怒ってるやつー!」

このように表現してくれて、はじめて「火山の噴火」のことを伝えたいんだと、理解したことがありました。

よく考えてみると、この時期の子ども達にとっては、日本語でも初めて出会う「言葉」のほうが多いのですね。次男も「空からなんかのかたまりが落ちてきた!」と、報告してくれたことがありました。雨ではなく、ヒョウだったのです。

子ども達が「言葉」と始めて出会う、その時その時に上手に日本語も英語も一緒にキャッチできると、大人には少し難しいように思えることでも、子ども達は、とても自然に吸収してしまうのです。

子ども達の興味がどこにあるのか、それをじっくり観察することが、母親の重要な役割なのかな、と改めて実感させられました。

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「日食」=「Solar Eclipse」だけではなく、始めて出遭う「言葉」から、興味がひろがり、「星」「月」、月の様子も、「満月」「新月」…と、「言葉」もどんどん広がっていきます。

「Phases of the moon」:「half」「gibbous」「full」「crescent」…

興味あることには、自然とキャッチできるのが、まさに子ども達の特権。

せっかくの「特権」なのですから、テレビのポケモンの名前だけでなく、もっともっと、大切に育ててあげたいものですね。

図書館でとってもかわいい絵本をみつけましたので、ご紹介しておきます。

『Kitten’s First Full Moon』 です。

http://www.amazon.co.jp/Kittens-First-Times-Illustrated-Awards/dp/0060588284/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=english-books&qid=1248940285&sr=1-6

子猫がはじめて満月を見たとき、お皿のミルクと思ってしまって追いかけていくお話です。なかなか上手に「月」に近づけないのです。

“Poor Kitten!”

“There was the little bowl of milk, just waiting.”

繰り返し出てくるこのフレーズは子どもたちのお気に入りになりました。特に”Poor Kitten!”と言うところでは、とても感情がこもっていてほほえましかったです。

もう一冊はエリック・カールトンの『Papa, please get the moon for me』という絵本です。

Papa, Please Get the Moon for Me (World of Eric Carle)

Papa, Please Get the Moon for Me (World of Eric Carle)

小さな女の子がお父さんに月を取ってきてもらうお話です。とっても長いはしごや高い高い空へ登っていく場面やまぁるい月は、仕掛け絵本になっていて、英語の表現の理解を助けてくれます。

そして女の子はお父さんが取ってきてくれた月と楽しく遊ぶことが出来るのですが、次第に月は小さく小さくなって消えてしまいます。星の観察より、月の観察は、変化が大きいので、子どもにとっては分かりやすく興味が持ちやすいようです。

”Phases of the moon”の観察をお家でしてみてください。

普段は、あまり気にかけない夜の空も、毎日毎日変化していく月の形を観察するだけで、また、新たな発見があるかもしれませんよ。


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