“Search the C-words”楽しくできましたか? たとえば、「C-Word」を探す時…、まず子ども達は、最初に「C」の音を探していきます。
たとえば…、「cat」「cut」などです。
やがて…、子ども達は日常生活の中で「チョコレート」=「chocolate」という文字を認識し覚えていて「ここにもC-Wordがあった!」と気づき、「C」の音だけではなく、「CH」の音にまで興味がひろがり、「cho」という音から推測して、さらに次々と「C-Words」を見つけ出していきます。「chocolate」
「chopstick」
「chop」
すッご~い!
その興味と想像力は、どんどん膨れ上がっていきます。これって、実は、子ども達が大好きな「しりとり」の要領と同じですよね。思いついたら、我先に手を上げる子ども達の姿に圧倒されながら、慣れない「英語」でも、同じように集中して想像力を発揮している様子を横でみていて、思わず感動してしまいました。
“Search the C-words”で、すぐに出てきた「Cat」。この「Cat」が登場する有名な「歌」がありますので「歌詞」をご紹介します。そして、この「歌詞」を、遊びながら自然に口ずさめるように工夫した工作をつくりましたので、よかったらお子さんと一緒に作ってみてくださいね。
まずは、2枚用意して、それぞれに色をぬってみてください。
きれいに色をぬれたら、一枚はいつでも見られるように貼っておきます。
もう一枚は、「ネコ」と「ねずみ」、「女王さま」の枠にそって切り抜きます。「女王さま」をペットボトルに張り付け、割り箸とペットボトルを輪ゴムでひっつけます。「ネコ」と「ねずみ」は、それぞれ糸でペットボトルに引っ付けます。
↑こんな感じです。割り箸を持って、ペットボトルを何回か回してみます。パッと手を離すと、女王さまの周りで、ネコがねずみを追いかけはじめます!
http://www.youtube.com/watch?v=cRXp8mAQ_wI&feature=related